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HERP Profession(事業・業務)

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HERPの事業やプロダクトづくりに対する想いや取り組みをお伝えします。
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#スタートアップ

なぜHERPは、プライバシーポリシーのひな形を無償公開したのか。

HERPは、2023年5月22日に「オープン採用ポリシー」という、どなたでも無料でご利用いただけるプライバシーポリシー規定のひな形を公開しました。 このnoteは、HR・採用領域のSaaS企業であるHERPがなぜプライバシーポリシーのひな形を作り・公開したのかを、プロジェクトオーナーである私:西村(sai-sonと社内では呼ばれています!)から課題認識とともにお伝えしたいと思い、まとめたものです。 また、これからの採用に必要となるプライバシーポリシーの要素と、オープン採用

カスタマーサクセスとして真に意味がある支援プログラムをつくるための3つのポイント

2022年1月からHERPにジョインしているtaroです。入社してCS(カスタマーサクセス)として働き10ヶ月になります。 前職ではマーケティング領域でコンサルティングを経験していたこともあり、CSとしてより顧客への提供価値を高める取り組みに直近半年取り組んできました。具体的には、ハイタッチ支援の新規価値創出 および CS組織として活用できるプログラムへの仕組み化 です。 取り組みを進めていく中で、新しい価値をn=1で生み出す難しさと、さらにそれを仕組み化してスケールさせる

セールスやCSをただの伝書鳩にさせない、HERPが取り組むビジネスと開発の協働の仕組みづくり

こんにちは、株式会社HERPの冨田です。育休から復帰したところ「現場の業務はいいから、仲間集めしてきてほしい」と各所から言われ、最近はもっぱら採用・組織開発をメインにしています。 そんなわけで前回のnoteでは、従業員アンケートからHERPで働く価値を言語化する取り組みについて書きました。 今回は、これまで発信できていなかったHERPの内側をより知ってもらえる内容にしようと思い企画した座談会シリーズをお送りしようと思います。 座談会第一弾として、社内で「もっと全員で顧客

海外HRTechサービスから日本での機会を考える - CaptivateIQ(no-code sales commission platform)

欧米のHRTechサービスを研究し、日本での可能性についても示唆を得ようという本企画。第四回はインセンティブ自動計算サービスのCaptivateIQをチェックしていきます。給与計算におけるインセンティブの計算に特化したSaaSソフトウェアです。単体SaaSとしては日本にまだないサービスだと思うので、日本での展開を妄想する題材として適切かと思い、このサービスを取り上げてみました。 前回同様少し古いですが、CaptivateIQのコンセプト動画をこちらで紹介しておきます。 <

海外HRTechサービスから日本での機会を考える - Lattice(The People Management Platform)

欧米のHRTechサービスを研究し、日本での可能性についても示唆を得ようという本企画。第三回はタレントマネジメントサービスのLatticeをチェックしていきます。タレントマネジメントサービスは社内の目標管理・個々人のパフォーマンス管理・1on1の管理等、組織戦略全体をマネジメントするためのサービスです。Latticeはリモート環境でもスムーズな組織戦略を実行できるというメリットを訴求しコロナ禍において利用企業を拡大しています。日本においてもメジャーなサービスとなってきており、

海外HRTechサービスから日本での機会を考える - Checkr(Background Check)

欧米のHRTechサービスを研究し、日本での可能性についても示唆を得ようという本企画。これからも書き続けたいという思いでマガジン化してみましたのでこちらもよろしければご登録ください。 第二回はバックグラウンドチェックサービスのCheckrを。バックグラウンドチェックは採用しようとしている候補者の犯罪歴・支払い能力等の確認を通じて信頼を担保しようという取り組みです。 ※調達リリースが出ていたので加筆修正を加えました。(2021/09/01 14:56) <想定している読者

海外HRTechサービスから日本での機会を考える - Beamery(Talent Operating System)

個人的に記事を流し読むだけになっていた海外のHRTechサービスについてブログで書き綴っていこうと思います。海外サービスと日本のサービスの差分を明確に理解していくこと、そして逆にそこからアイデア・着想を得て日本でも同様のサービスが生まれたらいいなと思っています。第一回はいわゆるタレントプールであり、直近コロナ禍で爆伸びしていると言われる、ロンドンをベースに世界展開するBeameryを。 ※文中に出てくる潜在候補者とは、喫緊転職を検討しているわけではないが、当該企業にとっては将